タランゼイ島での実験

参加人数:36人

期間:2000年〜2001年

初期段階:タランゼイ島での暮らし方を巡るミーティングに大半の時間を費やす。

結果:29/36が最後までやり抜いた。しかし、やったことは自宅での生活を再現する事にすぎなかった。即ち規則や派閥が作られた。

考察:既存社会を知っている人たちが参加したから、自然と現在の社会に近い形にコミュニティを持っていくことが最善の形だと思っているのか?または本質的に派閥や規則がある事が最適解なのか?そうであればDAOや分散型の社会は成り立たないのではないか。